受付時間
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診療科・部門のご案内
薬剤科(薬の服用時間についてなど)
専門知識が豊富な薬剤師が、お薬をお渡しするだけではなく、服用や保管方法に関するアドバイスもお届けします。
外来では院外処方箋を発行しています。
入院では4種類の処方箋(入院定期処方箋、入院臨時処方箋、入院定期注射箋、入院臨時注射箋)によって調剤を行います。まず処方監査を行い、疑義がある場合は医師に問い合わせ、確認をしてから調剤を行い鑑査します。
定期注射薬についてはすべて1日分一施用ごとにセットを実地しています。
現在採用医薬品数は約1300品目で、うち後発品は約400品目です。
すべての医薬品の購入や外来、病棟、手術室など使用部門への供給管理を行っています。
市販されていない特殊な薬は院内で調製し製剤しています。膀胱洗浄液等があります。
無菌的に抗ガン剤注射の混合・調製を行っています。
薬の写真入り薬剤情報書を作成し、用法・用量確認、効能効果、副作用等の服薬指導を行っています。
退院の際、お薬手帳と退院時服薬指導書を作成し、他科薬剤との重複及び相互作用の発見に努めています。
医薬品の適正使用のために使用法、副作用、相互作用、配合変化等の情報を収集、分析し各部門への提供を行います。そして医薬品に関する問い合わせ、回答をしています。
また他院からの持参薬チェック、確認表作成をしています。新薬を含め新規採用の際は評価・比較を行い、薬事審議委員会において提議及び審議を行います。
食前 :食事のおよそ30分前に飲みます。
食直前 :食事の直前に飲みます。
食直後 :食事のすぐ後に飲みます。
食後30分:食事のおよそ30分後(または以内)に飲みます。
食間 :食事のおよそ2時間後に飲みます。
就寝前 :寝るおよそ30分前に飲みます。
※あまり「30分」などにこだわる必要はありません。飲み忘れないことが大切です。
薬を飲むときに水で飲むのは、薬を飲みやすくするためと吸収しやすくするためです。
できれば、コップ1杯位、少なくてもコップ半分の水またはぬるま湯で飲んでください。
水なしで飲むと薬が喉や食道にひっかかって、食道炎や潰瘍を起こすことにもなります。
鎮痛剤なら痛みがある時や、医師の指示通りに飲みます。 次に飲むときまで5~6時間位はあけてください。
下剤や睡眠剤なら、寝る30分位前に飲みます。
医師の指示を守って飲んでください。
本来の時間からあまりたっていなければ、その時点で飲んでください。
本来の時間より次回に飲む時間に近いときは、忘れた分はとばしてください。
薬の効果が服用時間と密接な関係にあるものは、気が付いたらすぐに飲めばよいものと、飲んではいけないものがありますので、そういった場合の対処は、医師や薬剤師にご相談ください。
ミルクに薬を混ぜずに、粉薬なら少量の水やぬるま湯に溶いてそのまま飲ませてください。
または、水かぬるま湯で練って指につけ、赤ちゃんの頬の内側や上あごにぬりつけて、その後水やぬるま湯を飲ませてください。
下痢をしていないなら、砂糖などで味付けしても構いません。
授乳後ではおなかが一杯で薬を飲まないときがあります。服用時間が食後30分となっていても、食前に飲ませても良いです。
ふたのついた缶などの密閉容器に入れて、温度・湿度が低いところで保管してください。
色付きのビンや紙や布などで光を遮り、直射日光や蛍光灯の光があたらないようにしましょう。
交通アクセス
〒579-8036
⼤阪府東⼤阪市鷹殿町20-29
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