当院職員は、定期的に救命講習を実施し緊急時に対応できるよう備えています。救命講習の応急手当の指導を受けることで、「目の前の人が倒れた」場面に遭遇した時、受講した内容が役にたちます。
心臓や呼吸が止まってしまった場合、3分以内に周囲の人が救命処置をした場合は、その生存率は50%を超えます。また、救急車が到着するまで20分以上たっていたとしても、救命措置をしていれば生存率は5~10%程度は残されているといわれています。
AEDは人を救えるけど、機械だけあっては人を救うことはできません。それを操作する人がいてこそ役にたつのです。確かに音声ガイダンスはしてくれますが、事前に流れを把握しているのといないのでは、いざという時に確実に差がついてしまいます。
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